初夏のすがすがしい季節となりました。とはいえどもコロナ騒動のおかげで、得体のしれない疲れとうっそうとした気分に包まれている毎日です。皆様いかがおすごしでしょうか。不要・不急の外出がさけばれる中、運動不足で虚弱高齢の方は特に注意が必要かと思われます。加齢や栄養低下による心身の衰え、運動量の低下等は大事な注意点です。
2月2日は「バスガールの日」こんな記事の見出しがありました。コロナ騒動が本格化する前のことです。そして、バスガール誕生100年にあたるとの事。東京市街自動車が乗り合いバス(新宿-築地間)に、日本で初めてバスガイドを採用したのが、1920年(大正9年)2月2日です。
時代を経て、昭和40年代前半は高度成長期に伴って乗りあいバスが多く、北海道でも、バスガールが多数活躍していました。
当時は中卒者が多く、白い襟に紺の制服制帽姿の彼女たちは揺れる車内で声を出していたといいます。
初任給は大卒者と同じぐらい高額で当時の花形でした。しかし、みた目の花やかさとは裏腹に、乗務の合間にラジエーターの水を補給したり車体の清掃をしたり、仕事は多岐に渡っていたそうです。それでも「私はバスガール」とプライドを持ち凜とした姿で働いていたのです。いつもこの欄は健康記事が主流でしたが、たまには変えたいと思い載せました。
自粛のなか、自由にこんな日がくることを望んでいます。 |
ポン酢バター
薄切り肉ステーキ丼
<材料>(2人分)
・豚バラ薄切り肉 | 200g |
・塩こしょう | 少々 |
・片栗粉 | 適量 |
・水菜 | 1/3袋 |
・白ごはん | どんぶり2杯分 |
・バター | 20g |
・ぽん酢 | 大さじ4 |
・サラダ油 | 大さじ1 |
◆つくり方
①水菜は食べやすい大きさに切る、豚肉はパックのまま、塩こしょう、片栗粉をまぶす。
②フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉を入れて焼き色がつくまで中火で焼く、上下を返し、肉に火が通るまで3分程度焼いて取り
出して、食べやすい大きさに切る。
③同じフライパンにバター、ぽん酢を入れてとろみがつくまで加熱、器にごはんを盛り、水菜と豚肉をのせる、ポン酢バターのたれをか
ける。
ご存知ですか?健診で事前申し込みで検査可能です!!
① ABI検査
(血流を調べ動脈硬化の程度を調べます)
上腕と足首の血圧の比でご自身の血流を調べられます。
毎年、脂質の数値の高い方などお勧めです。10分ほどで終了します。
② 頸動脈超音波検査(超音波で首の血管を観察し、壁の厚さや血流を速度測定し動脈硬化の程度や血流が悪くなっていないかを確認し
ます)
③ 前立腺血液検査(PSA)
50才以上の男性には重要な検査です。